• 花畑

治療の大切さ

女性

死に至る事も

躁鬱病だけではなく、精神や神経が関わる疾患の場合は診断が遅れると大変な事になる場合が少なくはありません。どんどん疾患が進行してしまい、鬱病や躁鬱病がもっと違う病気に変化する事もあります。そして最悪の場合は、生きる事に活路や希望が見いだせなくなり自殺してしまうという事態が発生する可能性もゼロではありません。現に躁鬱病は診断がしづらいという事も関係しているので、早期発見、早期治療が難しいとされています。だからこそ状態が悪化してしまい自殺者が年々増えていってしまっているのです。躁鬱病という病気に翻弄され、そして死に至る事はあまりにも寂しすぎる終わり方です。しかしその自殺を未然に防ぐ事は可能です。一人で悩み、そして煮詰まってしまったからこそ、躁鬱病に完全に苛まれてしまい、自殺という形になるのです。ならば一人で悩まなくても、良い環境があればいいのです。思ってくれる人が一人でも居ればいいのです。

誰もが人を気にかける訳ではありません。表面上は友好な仲であったとしても、いざという時は関わりを持ってくれない時もあります。しかし、それはもしかしたら今までの自分の行動故の展開なのかもしれません。そうではなく今まで自分は周りに感心を持ち、気を遣っていたのにも関わらず、誰も手を差し伸べてくれない時もあります。その状況が躁鬱病を引き起こすもしくは悪化させるのは言うまででもありません。人との関わりは鬱病に関係する事であるのは間違いないからです。状況に絶望するのであれば、医師でもいいのです。誰かに鬱症状の辛さを話すだけでもいいのです。決して一人で閉じこもってはならない病気です。医師に話す事によって現状の原因が躁鬱病であるという診断を受ける事も出来ません。もし自分の周りの人間で、躁鬱病かもしれないと思う人が居たのであれば、気遣ってみるべきです。それだけでもとても救いになる事もあります。無関心であるのが一番酷な対応です。さり気なく医師の診断を勧めるなど、もし相手に話を聞き入れる余裕がある場合はそういった事もしてみるといいかもしれません。やはり医師の診断を受け、そして躁鬱病、もしくはそれに近いパーソナル障害など、適切な診断を受け治療を行なう事が治療への第一歩です。

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